なんでもできる人の特徴。誰でも多才になる方法とは
- 2020.09.10
- ライフスタイル

ども、おたけです。
皆さんの周りになんでもできる人っていませんか?
同じ人間なのになんでこんなにも差があるんだ…と絶望しますよね。
その上、こういった人に限ってモテたりするんです。
こういう人は生まれ持ったものが違う、才に恵まれているなどとよく耳にすると思います。
ここで僕の中で一つの疑問が生まれました。
「本当に生まれ持ったものなのか?自分を変えることはできないのか?」
今回は僕の勝手な疑問ですが、記事にして答えを導いていこうと思います。
多くの才に恵まれている理由
皆さんはなぜ、多くの才に恵まれている人がいると思いますか?
スポーツ万能、頭脳明晰、歌が上手いなど色々とできちゃう人がいます。
もちろん生まれ持った素質、センスも多少は関係あると思いますが、僕はすべてがそうではないと思っています。
僕の考えとしては、色々なスポーツや歌うことなど個々で考えず、多才な人に共通していることに着目します。
多才な人の共通点
僕が出会ったなんでもできる人の共通点は、物事をシンプルに捉え、広い視野で本質を見抜く力があることです。
つまり、普通の人よりも物事の成功への道筋がハッキリと見えているということです。
例えば、多才な人がスポーツを始めると、恐らく最初は正しいフォームを身につけると思います。
なぜなら、まずは上手い人(先駆者)の基礎的な部分を真似すれば早く上達できることがわかっているからです。
このようになんでもできる人というのは、本質を見抜く力に優れているため、何に関しても成長が早いのです。
それによってなんでもできる人と周りから認識されるということです。
羨ましい限りですね。
「なんでもできる人」になるには
ではどうすれば広い視野や本質を見抜く力を身につけられるのか、簡単にご説明します。
1.何事に対しても疑問を持つ
これは仕事など色々な事においてとても大事ですね。
ある物事がなぜそのようになるのかを考えて行動することで、答えが早く導き出せるようになりますし、自然と視野も広がっていきます。
なんでも疑問を持ち、頭で考えながら行動することが大切です。
2.先を見据える
例えば、いくつかの選択肢のうち1つを選ばなきゃいけない状況になったとします。
そこでなんでもできる人は、選んだ選択肢によって起こり得る未来を明確に想像し、どの選択肢が正しいのか分析します。
難しいことを書いているようですが、要は想像力と分析力を駆使すれば正解を導き出すのは難しくないということですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回はなんでもできる人の特徴と、なんでもできる人になる方法をご紹介しました。
なんでもできるようになる方法をまとめると
1.なんでも疑問を持つ
2.未来を想像、分析する力をつける
この2つです。
基本的になんでもできる人は頭で考えてから、また考えながら行動するため、参考にしたいところですね。
以上、おたけでした。
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