自宅で大胸筋を鍛える方法、コツをご紹介!

自宅で大胸筋を鍛える方法、コツをご紹介!

ども、おたけです。

 

他の記事でも言っていますが、僕は自宅で筋トレを行なっています。

 

自宅トレの場合、トレーニングジムとは違い器具を揃えるのが難しいため、大胸筋を鍛える方法が限られてきます。

 

ですが、大胸筋を十分に追い込める方法はありますし、僕は自宅でのトレーニングのみでも「胸筋やべえ」と言われるほどになりました。

 

今回は大胸筋を褒められて天狗状態の僕が、自宅でも大胸筋を極限まで追い込める方法をご紹介したいと思います。

 

自宅で大胸筋を追い込む方法

 

自宅でも大胸筋を鍛えられる方法として、今回は2つご紹介します。

 

自重で鍛える

 

まずは、自重トレーニングで大胸筋を鍛える方法をご紹介します。

 

自重トレーニングとは、自身の体の重さを利用してトレーニングを行うことをいいます。

代表的なものとして懸垂腕立てがあり、今回は大胸筋に効かせる腕立てについて説明しようと思います。

 

腕立て伏せは一見腕のトレーニングのように思われがちですが、実はフォームによっては大胸筋に効かせることができます。

 

腕立てで大胸筋に効かせるコツは、腕の間隔を広めにとることと、手が胸より少し低い位置で行うことです。

 

また、腕立ての際は顔をあげ、大胸筋が動いていることを意識しながら行うとより効かせられます。

 

道具を使って鍛える

自重トレーニングの他にも、道具を使って鍛える方法があります。

 

ダンベルを買うのが1番おすすめですが、ダンベルの代わりになる物を使ってトレーニングすることもできます。

 

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例えば、水をパンパンに入れた焼酎のペットボトルなどがダンベルの代用として使えます。

 

ですが、注意点としてダンベルのようにトレーニング用として作られていないため、持ちづらくフォームが崩れてしまう可能性があります。

フォームが崩れてしまうと、大胸筋ではなく腕などの違う部位に効いてしまう可能性もあるため、注意が必要です。

 

おすすめ器具

ダンベル

ダンベルは大胸筋を効率よく鍛えることができ、限界数×3セットほど行えば胸がパンパンになると思います。

 

また、価格もそれほど高くないため、今後もトレーニングを続けていくなら絶対に持っておきたいアイテムです。

 

プッシュアップバー

腕立てで大胸筋を鍛える場合、プッシュアップバーを使ったほうが深く沈むため、より広範囲かつダイレクトに胸の筋肉に効きます

 

1000円程度で買えるので、自重トレーニングをする人にはとてもおすすめのアイテムです。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回紹介した自宅で大胸筋を鍛える方法をまとめると

 

1.自重トレーニングで鍛える

 

2.道具を使用して鍛える

 

この2つです。

 

腕立て伏せなどの自重トレーニングでももちろん鍛えることは可能ですが、より高負荷をかけたいなら筋トレグッズの購入も検討してみてはいかがでしょうか?

 

器具を使ってトレーニングする方が効率良く筋肉を鍛えられるので、今後も筋トレを続けていくことを考えると安価なダンベルやプッシュアップバーを買うのもアリかと思います。

 

以上、おたけでした。