ダイエットに運動は必要?意味なし?実体験をもとに解説

ダイエットに運動は必要?意味なし?実体験をもとに解説

ども、おたけです。

この記事を開いてくれたみなさんはダイエットに取り組もうとしているか、すでに取り組んでいると思います。

ダイエットってしんどい割に、折れずに継続しないと効果が実感できないので、挫折したくなりますよね。

その上、いつ効果が現れるのか不明なまま続けるのは、かなり根気がいります。

ただ、1か月ぐらい継続しても効果を感じられない場合は、もしかすると非効果的なダイエットかもしれません。

今回は、ちょっと太るとすぐダイエットを何年も繰り返している筆者の実体験を基に、おすすめの運動方法をご紹介していきたいと思います。

 

この記事でわかること

・ダイエットをおこなう上での運動の必要性

・ネット上の情報だけでは確信が得られず、1歩踏み出せない人のきっかけに

・ダイエットの効果が実感できない方へ、実体験ベースで効果的な方法がわかる

 

やっぱり瘦せるためには運動が必要なの?

 

結論から言うと、瘦せるために運動は必須ではありません。

どの程度瘦せたいかにもよりますが、仕事などの日常生活で体を動かしている方や、食事制限だけでもダイエット効果は期待できます。

ですが、もちろん適度な運動をした方が効率よく健康的かつ確実に瘦せられますので、取り入れることをおすすめします

 

僕の主観ですが、食事管理だけでは瘦せるのに限界があると思います。

というのも、僕自身ダイエットを始めたころの体脂肪率は17%くらいで現場仕事をしていましたが、食事制限のみではなかなか瘦せませんでした。

腹筋が浮き出るぐらいに瘦せたい場合は、有酸素運動が必須だと考えていいと思います。

有酸素運動:息苦しくならずに長時間継続できる運動(ウォーキング、軽いジョギング、サイクリングなど)

無酸素運動:短時間で強い力を使う運動(筋トレ、短距離走など)

 

この記事を読んでくれている方は、できれば運動を避けて瘦せたいと思いますので、

まずは食事制限や、できるだけ階段を利用する、電車では座らないなどの簡単なカロリー消費から始めてみて、効果を確認してみてもいいかもしれません。

 

おすすめの有酸素運動

有酸素運動は結構しんどい、面倒くさいイメージがありますよね。

ジョギングなどは汗をかきますし、雨が降っていれば外に出るのも億劫になってしまいます。

いろんな理由がありますが、有酸素運動を続けられる自信がない方へ、ながら運動を超おすすめします。

ながら運動とは

 

ながら運動とはその名の通り、何かをしながら消費カロリーを上げる運動をすることです。

 

例えば、

歯磨きをしながらスクワット

テレビを見ながら腹筋運動

など、毎日のルーティーンの時に使っていない体の部位で効率よく運動を取り入れることができます。

 

特におすすめしたいのが、テレビや動画をみながらのもも上げ運動です。

もも上げ運動は有酸素運動の中でも、ランニングとウォーキングの中間くらいの運動強度があります。

基礎代謝や年齢にも左右されますが、消費カロリーは30分で200~300kcalにもなります。

普段体を動かしてないかたがいきなりもも上げをやってしまうと、息切れや足腰へのダメージがある可能性があるので、

慣れないうちは10分~15分程度やってみたり、30秒程度の休憩をはさみながらの方がいいかもしれません。

 

逆にもも上げより強度の高い有酸素運動ということであれば、両足ジャンプをおすすめします。

マンション二階以上に住んでるかたなどは、音に気を付けておこないましょう。

 

まとめ

 

最後に重要なポイントをまとめると、

 

ダイエットに運動は必須ではないが、運動をした方が健康的で効率的

腹筋が浮き出るくらい瘦せたい場合は有酸素運動が必須

有酸素運動は「ながらもも上げ」が続けやすい

 

色々と書かせて頂きましたが、あくまで実体験を基に続けやすい方法を紹介しました。

ダイエットはすぐに効果が出ないまたはわかりづらいため、挫折する人が多いですが、

少しずつでも自分の方法で継続し、効果を実感してみましょう!

そうすればさらにダイエットのモチベーションにつながるはずです。